紀伊半島一周とフェリーと長崎の旅(2005.10.8ー10)

子供達が全員二学期制になって、秋休みがまとめて取れるかもしれないということで、早くから九州への五日間くらいの旅行を計画していました。しかし微妙に休みがずれて結局カレンダー通りの休日しかなく、でも敢えて九州、ハウステンボス行きを決行しました。


10月8日 朝8時50分出発
この日の予定は大阪、天保山の水族館「海遊館」フェリーは17時30大津港を分出発します

海遊館に到着


亀の化石


カワウソ


オオサンショウウオ


ラッコ


寝ながらぷかぷか


大人気でなかなかお客が移動しません。

イグアナです


ペンギン。可愛いです。


マンボウ


ヒトデ


ジンベイザメ


水槽の内側で結婚式


ウツボ


大きな蟹 皆さん食べたいと・・・


クラゲたち


とても繊細な触手を持つクラゲ


今回行きの船には4人用の1等船室がなく、4人用2等個室にしました。洗面台とテレビが付いています。奥行きが狭く、リビングコーナーも2人しか座れません。

フェリーって言うとエントランスの周辺の階段ですよね。
どの船も豪華です。



阪九フェリーのメニューです。





季節限定の特別メニューもあります。


明石海峡大橋。虹色ライトです。


カフェテリア方式の食堂





10月9日朝5時25分に新門司港着
高速を使って佐世保へ。ハウステンボスに着いたのは8時半頃。
ハウステンボスというのはオランダ語で森の家ということなのだそうです。
オランダの町並みが再現されています。


ハウステンボスに沿って建っている民家。景観を損ねないようになっています。




こちらも民家




出島の資料館




園内にあるホテルの中庭


パトカー


パレスハウステンボス


オランダの王宮を真似たもの


王宮の中庭


ここでも結婚式と遭遇しました。


中央の展望台(80b)からの景色。
この塔の下で昼食。いろいろな国の味が楽しめますが、女性チームはトルコライスというのを食べました。(男性チームは別行動)
船に乗ってみました




チョコレートファクトリー
チョコレートの滝です。


チョコレートの香りが辺り一面に漂っています。




ハウステンボスを3時頃出て、せっかくだから教会の一つでも見てこようということになり、80キロほど離れた長崎市まで来ました。
私は修学旅行で来ましたが、なぜか教会には入らなかったので、今回は時間がぎりぎりなところ大急ぎで大浦天主堂を見学。厳かな雰囲気を味わう暇もなく引き返し、しかしカステラはしっかり購入しました。
いろんな種類のカステラがありました。試食もたくさん出来るので間違いなくお好みの味のカステラが選べます。
私のイチオシはチーズカステラ。しっとりしてまるっきりチーズケーキ。1本800円という値段にも驚きでした。
20ん年前の修学旅行では1本2000円のカステラを買ったので。
帰りのフェリーは20時30分出航。


長崎の夕日


帰りは1等個室。


食事メニュー


ディスプレイ


リラックスルーム






10月10日
明石海峡大橋


くぐりました





本州に到着。和歌山経由で帰ります。初日と合わせると紀伊半島を一周することになります。
雨が降っていましたが、目的地ではいい具合に止んでくれました。
南紀をまわった後、実家で夕食を食べ、19時30分帰宅しました。
白浜  海岸はやめて岩場の方に来ました。


千畳敷から見た三段壁


本州最南端近くにある串本の橋杭岩。
弘法大師が天の邪鬼と朝までに紀伊大島への橋を架ける競争をしたが、天の邪鬼の鶏の声にだまされ杭の部分だけが残ったという伝説があります。
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